平成15年度発足 科学研究費補助金 特定領域研究
サブミリ波帯からテラヘルツ帯に至る 宇宙観測の開拓
HOME 研究目的
研究目的
新たな波長帯の開拓:サブミリ波からテラヘルツ帯
サブミリ波の重要性
研究遂行上の2つの特色
最高のサイトとしてのアタカマ高地
「検出器工場」の創設
国際的情勢
南天からサブミリ波天文学へ
研究内容
研究成果
公募研究
リンク
研究遂行上の2つの特色

前述の研究を実行するために不可欠な要素は、以下の2点である。


A)地上最高の観測サイト=アタカマ高地
B)高感度検出器を生み出す「検出器工場」

本研究において我々は、チリのアタカマ高地(標高4800m)を初めて組織的に活用して、アタカマ宇宙観測コンプレックス(Atacama Astrophysical Observatory Complex=AAOC)を構築する。このコンプレックスは、口径10mのASTEサブミリ波望遠鏡(既設)、口径4mの「なんてん」サブミリ波望遠鏡、口径18cmのサブミリ波望遠鏡、そして、水素分子直接観測を狙う口径50cm中間赤外線望遠鏡の4基の装置から構成される。また、日本国内の富士山頂サブミリ波望遠鏡(既設)をあわせて活用する。検出器については、名古屋大学と東京大学の国内2カ所に専用の素子製作施設=「検出器工場」を設けて、強力な開発体制を構築し、世界的水準を達成する。

BACK NEXT
PAGE TOP