総括班は領域全体の研究の進展をレビューし、計画研究の最適化、および計画研究間の相互作用を促進する。また、高い視点から公募研究も含めて領域内のバランスをはかる。さらに、領域シンポジウム等の開催についても助言を行う。平成15年度の計画研究については、既設の装置ですでに実行しつつある観測計画を遂行しつつ、本研究予算による受信装置の開発等に速やかに着手する。
公募研究としては、計画研究に含まれていない理論的研究、また、実験室における星間物質にかかわる実験研究を主に取り上げる。他波長帯の紫外線、可視光、赤外線、エックス線、ガンマ線等の、装置開発を伴わない中小観測計画も対象とする。これらの研究の内、各計画研究と密接に関連し、観測データ等の解析、解釈に役立つものを重点的に取り上げる。
総研究経費としては、1件当たり年間100-300万円程度をあて、7件から10件程度を組織する。 |